クォークエキスプレスの保存(例) Ver.3.3/4.1

Save Ver.3.3/4.1

Quark Xpressを使ったデータ作成の保存時における注意点を記しています。
(※画面はMacintosh版OS9.2のQuark Xpressを使用しています)

 

対応バージョンについて

弊社で対応しているQuarkXPressのバージョンは以下の通りです。(いずれもMacintosh版になります)

●QuarkXPress 3.3Jr7 ●QuarkXPress 4.1Jr2 ●QuarkXPress 6.5J ●QuarkXPress 8.0J

※QuarkXPress3.3 r2、QuarkXPress4.0x、QuarkXPress6.1はご使用にならないでください。
トラブルを起こす可能性があります。

 

対応フォントについて

弊社の対応フォント一覧をご覧下さい。

欧文フォント(1バイト)につきましてはデータに添付しご入稿ください。
※添付することが許可されていないフォントもあります。

 

エクステンションについて

標準でインストールされているもの以外のサードパーティ製のXTensionは使用しないでください。
データが開かなかったり、体裁が崩れてしまうあう可能性があります。

 

配置画像の形式について

弊社では、Quark Xpressに配置する形式はPhotoshop EPS形式を推奨します。

 

カラーについて

必ずプロセス(CMYK)カラーのみでカラーを指定して下さい。
※特色(スポットカラー)を使用された場合は、本来の特色と色が変わる可能性があります。ご了承下さい。

▼QuarkXPress:Ver3.3のカラーの編集

CMYKにする。プロセスカラー分解にチェックを入れる。

▼QuarkXPress:Ver4.1のカラーの編集

CMYKにする。スポットカラーのチェックを外す。

 

保存時の注意

必ず作成されたバージョンで保存してください。
作成したバージョン以外で保存したり開いたりすると、文字ズレ文字溢れ等のエラーが発生する恐れがあります。
※作成したバージョン以外で保存された場合のエラーについては弊社では責任を持てません。ご了承下さい。

 

出力ファイルの収集について


出力時のゲラかPDFを添付してください。
ご入稿時には「出力ファイルの収集」で収集されたデータを用意してください。
メニューから「出力ファイルの収集」を選んで下さい。保存先の確認をするダイアログが出ますので、任意の空のフォルダに保存するようにしてください。
※「フォント使用状況」「画像使用状況」を事前にご確認していただくことも合わせてお願いします。

 

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